top of page

2020/07/17

【進捗】チーム活動について2

障がい者スポーツ施設利用が限定的に可能となって、様子を見てきました。また並行して、国や都、世界における未知の感染症との共存の方向性などを見てきました。
さらにここ最近の東京の感染爆発の様子、そしてどう対応していくのかの情報、今後の見通しなど、諸々総合的に考えてみました。
 〇感染症予防の対策を行なうこと(三密を避ける、うがい・手洗い・消毒の徹底)
 〇利用施設のマニュアルに沿うこと
 〇利用施設の利用者の状況を把握し、必要な感染防止に努めること
 〇国、都の方針で「他県への移動・接触の自粛」あり   などを鑑みると、
「チーム全体の活動としての再開は現時点では厳しい」という事になります。”命の安全安心の確保”と “かからない努力と広げない努力”という両面から
 〇参加するための移動リスク
 〇社会生活(特に仕事)への影響力  を考えて、今一度、もうひと踏ん張りが必要だと考えています。

これまでの生活に戻るのではなく、新しい日常生活を作り上げていくためにも、まず各個人の安全確保できている身の回りで、各個人からの活動としてスタートしていけるのが安全・安心だと考えています。

今は梅雨の時期、これからは夏本番。未知の感染症もどのような推移をたどるのか、未経験の事態なので誰にも予測不能です。ただ言えることは、自分へのアラートは出し続けて、感染予防対策を万全に行い、生活体力を高め、生活の充実を図っていく事こそ、今向き合うべきことではないかと考えています。
また多くの方々と共に練習できることを楽しみにして、この難局を前向きに乗り越えていきたいですね。
慌てず、焦らず、命さえあればなんとかなる!!
宜しくお願いします。

Copyright© 2014 GRACE All rights reserved.

bottom of page